札幌落語倶楽部を紹介する記事が、札幌市中央区が発行するフリーペーパー「まちのモト」に掲載されました。
記事の内容は、昨年12月に行われた稽古会のようすを紹介するもの。この日は、倶楽部の忘年会を兼ねていたので、いつも使わせていただいている札幌法輪閣の本堂ではなく、中央区南5条西8丁目の「蕎麦屋たいせつ」さんが会場でしたが、取材スタッフのみなさんが来られて稽古のようすを取材してくださいました。えぞ家葉櫻が高座で稽古をしているようすや無茶志亭肉丸の写真が載せられ、さつらく立ち上げの経緯などが紹介されています。
「まちのモト」は中央区関連の施設などで配布されていますので、機会がありましたらお手に取ってご覧ください。
2月4日発行の「さっぽろ10区(トーク)」という、北海道新聞に折り込まれて各家庭に届けらるフリーペーパーにもさつらく関連の記事が載りました。発寒の「アイスキャンドル in 発寒商店街」というイベントにちなんで、カントリーハウスというごはんやさんで行われた「落語 de BAL」という催し。札幌落語倶楽部の代書屋みらくるが「金明竹」を熱演するようすが紹介されています。