第5回ふろカル

日時 令和元年12月7日(土)

会場 新琴似福の湯

新どさんこ研究所主催・企画の「ふろカル」に、札幌落語倶楽部副代表の伊達家粋鏡が出演しました。

「ふろカル」は、かつては地域のささやかなコミュニケーションを紡いできた銭湯のために、「ひと肌脱ごう」ということで始められた企画です。

第5回目の今回は「落語」がテーマで、最初に「落語」の歴史や現状、落語の楽しみ方などについて、お話ししました。

続いては、出席された方たちにも参加してもらってのワークショップ。それぞれに自分の高座名を考えてもらい、お互いに小咄を披露しあってもらって、それぞれのグループの代表者に高座で発表してもらいました。

最後は、実際に落語を一席、聞いていただこうということで、師走にふさわしい「芝浜」を演じました。

終了後は、皆さん、一番風呂に入って身も心も温まってお開きとなりました。